会のマークについて

 
 2001年6月に、日本音楽舞踊会議のホームページが開設された当初は、本会のマークのデザインには、パンダのイラストが使われていました。
 パンダの胸の文字マーク《OBK》は、日本音楽舞踊会議の略称、音舞会 OnBuKai のローマ字の略称です。
 しかし、パンダの元のイラストは、某会員がよそからコピーしたデザインを、WEB管理者(中島洋一)が修正したものであったため、著作権上の問題が起こる心配があったこと、また、あまりにありふれていて幼稚だという意見が他の会員から出されたこともあって、会独自のデザインを作成することになりました。それで、WEB管理者が、古今東西の楽器の絵などを調べ、ギリシャのキタラを図案化したのが、胸にCMDの文字が入った真ん中のマークです。CMDは当時の日本音楽舞踊会議の英語名 The Committee of Music and Dance の頭文字を表す略称です。
 しかし、2006年に会の英語名称が The Conference of Music and Dance, Japan に変更されたため、それを機会に、英語略称も CMDJに変更され、胸の文字も変更されました。
 以下に、ホームページ開設当初の会マークから、現在のマークまでを紹介します。

                                    WEB管理者:中島洋一

日本音楽舞踊会議のマークの変遷 
   
 HP開設当初のマーク 2002年時のマーク  現在のマーク