左:リハーサル風景(1) 中:リハーサル風景(2) 右:この日のために寄贈された花スタンド |
開場前の記念写真 |
左、ヴォランズ 「毛布を被り眠る女」を演奏する梅原 優樹君/右インタビューを受ける梅原君 |
左:アンデルセン 「バラードと風の精の踊り」を演奏する佐久間 未帆さん(フルート)/伴奏:岡本 知也君 右:インタビューを受ける佐久間 未帆さん(右):左は司会の西山淑子 |
左:グラズノフ:サクソフォーン四重奏曲を演奏するメンバー。左から西田剛君(Sop.Sax.)/柴田彩歩さん(Ten.Sax.) 小松秀介君(Alt.Sax).)/向山周作君(Bar.Sax.)のメンバー。写真右:インタビューを受けるSax.四重奏団のメンバー |
左:ドビュッシー “星の夜”を歌う木 美里さん(ソプラノ)伴奏は森田真帆さん 右:インタビューを受ける高木美里さん(右) |
出演者全員と司会者、実行委員長が舞台に立って終演後の挨拶 |
左:プッチーニの “そして小鳥は”を歌う山下 瑞希さん(ソプラノ) 伴奏は加藤 桜子さん 中:“母もなしに”を歌う 山下さん/右:インタビューを受ける山下瑞希さん) |
左:インタビューを受ける雨笠 佳奈さん(中央) /中:ブラームス のピアノソナタ第1番 を弾く吉田 裕佳子さん(ピアノ) 右:右:インタビューを受ける吉田 裕佳子さん。左は司会の西山淑子 |
左:弦楽三重奏メンバーのインタビュー/ 右:ベッリーニの “喜ばせてあげて”を歌う雨笠 佳奈さん(ソプラノ):伴奏は岩上 恵理加さん |
『 今年で第14 目となる『CMDJ Fresh oncert』は、4月8日(金)にすみだトリフォニー(小)ホールで開催されました。今年も10組15名の将来性豊かな若い音楽家の参加があり、ピアノ伴奏者を加えると20名の方々が、このコンサートのステージ゙を踏みました。今年の特徴は、弦楽器と、サクソフォーンのアンサンブルが加わり、ソロの参加者も、ピアノ、声楽に加え、フルート、打楽器、チェロと楽器編成が多彩で、演奏曲も、19世紀前半の作品から現存する現代の作曲家の作品まであり、多様性に富み、聴き手を飽きさせないプログラムとなりました。そして、例年に劣らず、若い音楽家達が、各々の想いが籠もった熱演を繰り広げてくれたため、聴衆の皆様も大いに満足されたようでした。来場者は215名を数え、Fresh
Concertとしては近年では最高の入りとなりました。
以下に、当日の様子を写真で紹介いたします。なお、殆どの写真はビデオから静止画としてキャプッチしたものですので、解像度の点でや物足りない面もあるかと思いますが、それでも当日の雰囲気をうかがい知ることは出来ると思います。
コンサート終演後、錦糸町駅前テルミナのレストラン『土間土間』にて、打ち上げが行われましたが、若い出演者と我々主宰者側の人間が、世代の隔たりを超え、時間が過ぎるのも忘れ、飲んで、食べて語り合ったため、実行委員長の私が立川の拙宅に帰り着いた時には、午前2時を廻っていました。
尚 個々の演奏については、季刊『音楽の世界』2016年夏号に、寸評が掲載される予定ですので、そちらをお読みください。
報告&写真撮影
コンサート実行委員長:中島洋一/記念写真の撮影:高島和義
左:開演前の挨拶(北川暁子理事長) 中:コダーイ 2つのヴァイオリンとヴィオラのためのセレナーデ を演奏する3人 関口太偲君(1st.Vn.)/岩田瑞加さん(2nd.Vn.)/山内陽向さん(Va. ) 右:司会者の西山淑子 |
左:ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調を演奏する落合真悟君(チェロ) 伴奏井出 久美子さん(ピアノ) 右:インタービューを受ける落合君(右) |
左、ラフマニノフの 絵画的練習曲 〈音の絵〉を演奏する立本 沙也華さん 右:インタービューを受ける立本さん(右) |