開場前の記念写真 |
出演者全員と司会者、実行委員長が舞台に立って終演後の挨拶をする。 |
左、ヴォルフの 歌曲をを歌うするソプラノの梅谷 真理子さん ピアノ伴奏は村上 藍さん 右:インタービューを受ける梅谷さん(右) |
左、中:ドニゼッティのアリアを歌うソプラノの岡本恵さん 伴奏は寺本佐和子さん /右:インタビューで語る岡本恵さん |
左:アンデルセン:ラヴェルの「マ・メール・ロワ」を弾く岡 奈保さん/宮尾 夕華さん:中:演奏が終わって挨拶をする二人 右:インタビューを受ける宮尾 夕華さん(中)、:有岡奈保さん(右) 左は司会の西山淑子 |
左:ドビュッシーの歌曲を歌う遠藤寛子さん:ピアノ伴奏は森田真帆さん 右:右:インタビューを受ける遠藤寛子さん。左は司会の西山淑子 |
左:司会の石山美子 中:最初の演奏者:ドニゼッティのアリアを歌う守山由紀枝さん/ピアノ伴奏は有岡 奈保さん 右:開演に先立ち挨拶をする日本音楽舞踊会議の理事長:北川曉子 |
本年で第15 目の節目を迎えた『CMDJ Fresh oncert』は、4月11日(火)にすみだトリフォニー(小)ホールにて開催されました。今年も10組15名の将来性豊かな若い音楽家の参加があり、ピアノ伴奏者を加えると19名の方々が、このコンサートのステージ゙を踏みました。今年は声楽の参加者が多かったのが特徴ですが、それでもピアノ、弦楽器、管楽器の参加があり、また、作曲年代も18世紀の古典から20世紀に作曲された現代曲までと幅広い年代の作品が演奏され、楽器編成、演奏作品の時代区分など、バランスがとれたコンサートとなりました。
演奏会当日は一日中冷雨が降り続く生憎の天候となりましたが、それでも来場者は182名を数え、天候を考慮すると、215名と近年では最高の入りとなった昨年度に比べても遜色がなかった判断しています。
以下に、当日の様子を写真で紹介いたします。なお、殆どの写真はビデオから静止画としてキャプッチしたものですので、解像度の点でや物足りない面もあるかと思いますが、それでも当日の雰囲気をうかがい知ることは出来ると思います。
尚 個々の演奏については、季刊『音楽の世界』2017年夏号に、寸評が掲載される予定ですので、そちらをお読みください。
報告&写真撮影
コンサート実行委員長:中島洋一/記念写真と最後の写真の撮影:高島和義
左:リハーサル風景(1) 中:リハーサル風景(2) 右:この日のために寄贈された花スタンド |
左:サン=サーンス作曲 チェロ協奏曲 第一番を演奏する落合真悟君(チェロ) 伴奏井出 久美子さん(ピアノ) 右:インタービューを受ける落合君 |
左、中リスト作曲 『ペトラルカのソネット』より “平和が見つからず”を歌う戸森沙耶さん(ソプラノ) 伴奏は齋藤 亜都沙さん 右:インタビューを受ける戸森沙耶さん。 |
左、ハイドンのソナタを演奏する山上由布子さん/右インタビューを受ける山上さん |
左:グマスランカ:“魂はここに、自らの喜びのために”を演奏するメンバー。左から山本真望子(Sop.Sax.)/中島由加里さん(Ten.Sax.) 吉田 祐介君(Bar..Sax).)/山田 彩華さん(Alt..Sax.)のメンバー。写真右:インタビューを受けるSax.四重奏団のメンバー |
インタビューを受ける守山由紀枝さん 中2枚:ミルスタインの 「パガニーニアーナ」を菊池柾慶君/右:インタビューで語る菊池柾慶君 |