月刊『音楽の世界』について
『音楽の世界』は音楽家と舞踊家のグループ 【日本音楽舞踊会議】の機関誌として、会が発足してからしばらく経った1963年10月に発刊され、発刊と同時に郵政省より第三種郵便物として認可を受け、2009年6月現在、通巻号数は509号に達しています。
たとえ音楽家であっても、社会や政治にも関心を抱き、芸術活動を行いながら、同時に社会環境、文化環境の改善への働きがけをして行くべきである、というのが会のポリシーですので、『音楽の世界』では、音楽芸術をその中心としながらも、広汎な問題について、記事として取り扱ってきました。
また、企業等の力に依存せず、音楽家が独自に出版しているという点もユニークです。
日本音楽舞踊会議の会員(年会費22000円)、青年会員(11000円)(賛助会員(年会費10000円)、および会友には無料で配られますが、申し込めば一般の人々が定期購読することも可能です。(年間5000円)
【会よりのお知らせ】参照のこと。
『音楽の世界』の装丁が2001年4月号より変わりました。
下の画像は、2001年2・3合併号の表紙です。 版の大きさはB5版でした。
下記の画像は2001年4月号の表紙です。 この号以降、版の大きさがA5版にのハンディなサイズになり持ち運び易くなりました。
『音楽の世界』についての問い合わせ先
中島 洋一(編集長) yoichi_n@wa2.so-net.ne.jp
日本音楽舞踊会議事務所 onbukai@mua.biglobe.ne.jp